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2000年12月 6日 (水)

バイオベンチャーって評価が難しくないですか

 ここ1ヶ月ほど忙しかった一連の仕事が、今週の前半でやっと一息つける状態になってきました。勿論これからも色々と忙しいはずですが、ちょっと余裕が出来ました。

 先週の土曜日に毎年恒例の遠山研究室忘年会がありまして、吉祥寺の中華料理屋(?)で紹興酒(花彫)を飲んできました。これがなぜか砂糖も入れていないのに甘い甘い。花彫ってこんな味だったかなぁ?という感じでした。料理も旨くないし、店員の態度も非常に悪くダメダメなお店でしたね。あ、別に幹事さんに文句いっているわけではないので誤解しないでね。お疲れさまです。m(__)m

 昨日は夕方から、10月開催の前回お世話になったNAF投資家交流会の懇親会に行って来ました。時間があれば私もベンチャー企業のプレゼンを聞かせてもらいたかったのですが、ちょっと都合がつかなくて、懇親会からの参加になりました。色々と業界の方を紹介していただきましてありがとうございました。またお話を聞かせて下さい。今回はついにバイオベンチャーも登場したようで、投資家の方がどのように評価するのか非常に興味があります。バイオは、投資セクターとしては理解できるのですが、日本に本当に正当な評価が出来る人って何人くらいいるのでしょうね?数人でしょうか。パテントも実効性が分かりづらいし、市場は大きいといわれていますが、今ひとつ実感が沸きません。実は私も、某所でバイオというか環境関連ベンチャーの話を聞いているのですが、評価が難しいのは、その技術が独占できるか、特許によって守れるのか、迂回技術はないのか、というところでしょうか。自分がやっているようなインターネット関連だったら技術的な見通しは持てるのですが、バイオはある日突然凄い細菌などが登場して、それまでの技術が根底から覆される可能性が読めないと思います。抽出技術や実験方法などの特許なら理解できますが・・・。いずれにせよ、バイオは初期投資が非常に大きくならざるを得ませんし、その回収見込みをどう見積もるかというところが鍵でしょうね。

 最近、何となくベンチャー関連の動きが少なくなっていますが、大体このようなときに大きな動きが水面下で起こっていると思います。きっと来年、再来年と日本のベンチャーが台頭してくるのではないでしょうか。そろそろまともな(失礼!)ベンチャー企業が沢山出てきても良い頃ですよね。

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