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2001年8月

2001年8月10日 (金)

ついに製品化!Alternax®(オルターナックス)

 今年もお盆がやってきましたね。今、去年のコラムを読んでみると早くも1年か~という気分です。最近は休みが無いのが当たり前になりつつあり、当然ながら夏休みも取りません(あくまでも私個人は、ですよ・・・)。忙しいんですよ!、これが。

 1年前のコラムで事業計画の事を書いていますが、その時がVer.3だとすれば現在はどれくらいでしょうか? Ver.10くらいかもしれません。しかも、ここ1、2ヶ月で急速に進化した部分があり、自分でもびっくりしています。

 ところで、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、当社はこれまで公表してこなかった製品について、最近密かにWebに掲載しました(ほんのちょっとですが)。実は、これまで約1年半かかって開発してきた技術が、やっと製品化出来たのです。今回は、この当社が開発した製品について少し書いてみます。

 企業に最も必要なことは何でしょうか?
 それは言わずもがな、生き延びることでしょう。横文字で言うとGoing Concernというヤツです。しかもそれだけではなく、一般的にはより儲けて大きく成長することが大切でしょう。

 では、企業が儲かるためには何をしなければならないでしょうか?
 もちろん商売は商売で重要すが、もう少し大局的に言うと、激しく変化を続ける状況に適切に対処することが必要です。しかしながら、突然の変化に瞬時に対応することは不可能ですから、殆どの企業は将来を予測して、その予想される変化に対する対応策を事前に準備しておきます。これは企業の最適化作業の一環です。

 それではさらに企業の将来予測を行うためには何が必要でしょうか?
 企業の実態とは結局のところ各業務の集合なので、最適化を行うためには、各業務の将来予測が正確でなければなりません。つまり、各担当スタッフが業務について正確に予測をする必要があります。

 私は以前、予測システムを研究開発していたので良く分かりますが、予測は非常に難しく、ある意味究極的には不可能と言えると思います。しかしながら、現状態を正確に把握することによる予測精度の向上は可能で、これは実際の予測システムにも応用されています。予測理論のベースは、過去の延長線上に未来がある(つまりある程度の規則性があり、カオスではない状態である)とする事ですので、過去から現在までの状況を詳しく知る事が、その基本です。(予測モデルが正しいという仮定の上では、)把握している状況の正確さが増せば、予測の精度は向上する方向に推移します。

 上記の2要件をまとめると、つまり、各スタッフが自分の担当業務の現在の状態を正確に把握する、言い換えれば、適切な情報を適切なタイミングで適切な人に伝達することによって、結果的に企業は自らの将来予測の精度を向上させ、それにより儲ける可能性を向上させることが出来るのです。

 ERP、SCM、CRM、SFAといった既存のシステム商品は、その全てが上記の予測を正確にし、企業の状態を最適化するために利用されています。しかしながら、企業業務は上記のアプリケーションだけで完全にカバー出来るものではなく、カバーされていない業務領域がまだ数多く存在しています。

 当社の製品であるAlternax®(オルターナックスと発音:Alternative X、新しく取って代わる何かという意味の造語です)は、上記のカバーされていない分野をカバーする商品で、業務に関わるメンバー全員が現在の状況をリアルタイムに共有することにより、各業務プロセスの正確さと速度を劇的に向上させるシステムです。ある意味では経営ツールと言うことも可能だと思います。もちろん、もうこれで完成というわけはなく、盛り込みたい機能は沢山残っていますが、現状でも十分にその成果を発揮する能力は持っています。ご興味がある方は是非ご連絡下さい。直接お伺いしてご説明させていただきます。

 ・・・なんて、最後はセールストークになりましたが、まあ、とにかく自信作ですので、頑張って世の中に普及させたいと思っています。どこかで見かけたらよろしくお願いします。

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2001年8月 6日 (月)

もう少し軽くて長時間駆動のノートPC希望

 ここのところ非常に忙しく、私は毎日スーツを着て飛び回っています。今年の夏はとりわけ暑いせいか汗をかきまくっていて、ハンカチやハンドタオルが手放せません。私の場合は、常時A4のノートPCと電源を携帯していることもあって鞄が結構重く、よけい汗だくになるのかもしれません。もう少し軽くて長時間駆動のノートPCが出てきませんかねぇ? 希望スペックは以下の通り。

  • B5/A4ノート、12.1inch以上TFT液晶(XGA)、重量1kg以下、標準バッテリーで7時間以上駆動、PCItypeⅡ×1、USB×2
 これで20万円を切っていたら是非欲しいのですが、今のところ存在しないようです。現時点ではシャープのMURAMASAが一番近いかもしれません。あれも薄くて軽くて良いですね。

 事業の方は最近徐々に好転しつつあり、具体的な市場ニーズと自社製品のコア・コンピタンスがハッキリとしてきました。このまま新しいアイデアを盛り込みながら開発を進めていけば、日本発でかなり面白いソフトウェアが誕生すると思います。私が調べた限りでは未だ世界に存在しないようです(もちろん確証はありませんが・・・)し、何より私自身が欲しいと思っている機能を盛り込みまくっているので、社内でも「こいつはイイ!」という感が満ちています。具体的な動きはもう少し後になってから分かってくると思いますが、もし皆さんの目に触れることがあればどうぞよろしくお願いします。

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