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2004年12月

2004年12月27日 (月)

液晶の次の技術を予想してみよう

 「連続で書きます」とか書いておいて、やっぱり間が空いてしまいました。アクセク仕事している内に、気がついたらもう師走も終わりで、何だか焦ってしまいます。(^_^;)

 どうしたことか、11月に入ってから急に仕事が増えてきてまして、なんとなく「日本経済も回復してるのかなぁ~?」と思います。先日も大口の商談が纏まりましたし、継続的にお仕事をいただけるお客様も増えてきました。また、次の案件の仕込みも順調に推移しています。

 さて、このところ立て続けに、家電メーカーからプラズマテレビ事業撤退のニュースが出てきていますね。ちょうど一年前くらいに、次に来る技術の見極めが難しい理由で両者の勝敗予想を書きましたが、事態は概ねその線に沿って推移しているようです。

 残念ながらプラズマは、やはりC/Fの悪さがボディブローの様にジワジワ効いてきてしまいました。いくら技術的に優れていても、C/Fが回らなければ継続的に研究開発を進めることは出来ません。その点液晶は、携帯電話をはじめとする小型ディスプレイ分野での優位性を生かして、大型化などの研究開発投資を進めてきています。これが大企業とVBの戦いであれば、リソースを多く持つ大企業が初期のデスバレーを乗り越えて勝つことも十分考えられるのですが、今回のように大企業同士の戦いになってしまうと、これはもう「金のなる木」を持ってる方が有利に決まっています。見る人から見れば、今回のプラズマ撤退のニュースは必然のものでした。

 私も偉そうに書いていますが、予想した時期はともかくとして、BLOGに書いた時期はそれ程早くもなかったので、別に大したことではありません。それではつまらないので、今回はその液晶の次に薄型ディスプレイ市場の覇者になる技術を予想してみましょう。

 それは、ズバリLED(発光ダイオード)でしょう。
 #単刀直入すぎるかな・・・・

 かの有名なカリフォルニア大学中村教授が発明した青色LEDによって、光の三原色が揃ったことはご承知の通りですが、ここに来て小型化とコストダウンがかなり効いてきました。現時点では小型液晶ディスプレイのバックライトとして活用されていますが、いずれディスプレイそのものになることは容易に予想されます。既に信号機においては、かなりの割合でリプレースされてきていますが、その理由は簡単で、輝度が高いだけでなく、寿命が永くメンテナンス性が良いからです。恐らく今後更なる小型化が進み、あるところから液晶に取って代わるようになると思います。

 さて、今回の予想は当たるか外れるか? 2~3年後くらいが面白そうですね。

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