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2006年8月 9日 (水)

マーケティング戦略の転換

 当社はこれまで、主に大企業向けに高額製品を販売する戦略を取って来ているのだが、今後ソフトウェアのサービス化(SaaS対応など)を考慮した場合、レベニューモデルが異なるため、以下に指摘されているようにマーケティング戦略(それ程しっかりしているワケではないが)を再構築する必要が出てきている。

"ロングテール的マーケティング戦略の主なポイントは下記の通りです。 1、少顧客数大案件規模→多顧客数小案件規模への営業思考の変化 2、顧客価値を元にしたマーケティング戦略の立案 3、製品にパートナーが付加価値を加えやすいインターフェースの開発 4、顧客に近いパートナーとの関係強化  このロングテール的マーケティング戦略は、よくあるチャネルの中抜きではありません。顧客価値という視点でサービスビジネス戦略を構築したうえで、顧客価値を共同で提供可能な企業とパートナリングを行うという発想です。"
CNET Japan Blog - 坂本健太郎のIT業界マーケティング活用術

 これは、言うのは簡単だが実行することが非常に難しいテーマである。

 先日、OBCさんとアタックスさんとで合弁設立したアフォードは、社内的にはこの試みの一つだと捉えられており、当社としては項目4を軸としてこのテーマに挑もうと考えていることになる。

 当然、単にマーケティングを変換するだけということではなく、対応する製品なりサービスなりもこれらにターゲットを合わせて再設計することが必要で、当社でも次世代Alternaxの開発と並行する形で進めている。どちらかというと業態転換に近いため、難易度はかなり高いのだが、一方でもう一度起業しているような面白さも感じており、「痛気持ちいい」感覚で進めている。

 漸くアウトプットが出始める時期まで来ているので、もう少し捻って、より魅力的なビジネスとして世に出していこうと考えている。

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