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2006年9月

2006年9月27日 (水)

ウインディ(社員犬)に会ってきた

 今日は久々に紀尾井町にある日本オラクルさんに行ってきた。17Fの会議室で打合せを終えて帰ろうとしたら、ちょうど社員犬のウインディが歩いていたので記念撮影。話には聞いていたのだが、実際に会ったのは初めてで、その大きさに驚いた。現在体重は34kgだそうだ。

ウインディ

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成功する社名の付け方

 社名や新サービス・新製品の命名にはいつも苦労する。良く言われる命名法則として、短いもの(日本語4音程度)、インパクトあるもの、何か良いことを連想させるもの、英語にしたときにNGワードにならないもの、などがあるが、「じゃあ実際にどうするの?」となると、途端にコレといったアイデアが出にくくなる。

 洋モノだが、命名規則についてなるほどと思わせる文章がCNETにあった。

"1. 迷ったときは、中世風な名前にすること。Ceragon Networksの「Ceragon」などは良い例だ。

 武器の名前もよいだろう。Crossbow Technologiesなどがそうだ。私の大学時代のルームメイトは起業してこの方法で社名を付けて成功した。その社名とはLightHammerだ。彼がこの名前を選んだのは、「ロード・オブ・ザ・リング」とロックバンドLed Zeppelinの伝記本「Hammer of the Gods」を連想させるからだ。彼はのちにその会社をSAPに売却した。

2. スペイン料理レストランのような響きの名前を使う。Spansion、Taleo、Digitasなど。

3. William Shatner演じる『スタートレック』のカーク船長が戦いを挑む相手のような名前にする。Santarus、Sirtris、DayStar、Questcor Pharmaceuticalsなど。"

成功への第一歩--起業家へ贈る「付けて良い社名、悪い社名ガイド」 - CNET Japan

 著者はVBに詳しい副編集長とのこと。なるほど、最近のかっこいい2.0系VBはこんな風に社名を決めているらしい。

 そうすると、良さげな社名としては、「DragonWarrior(中世ファンタジー風)」とか、「Rapier(中世武器風)」とか、「LaCorona(スペイン料理レストラン風)」とか、「Desslok(宇宙戦艦ヤマト風)」とかがナイスなのか??

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2006年9月26日 (火)

逆ネズミ講というイメージ??

 コレはなかなかおもしろそうである。

"賞金は1000円から100万円の間で自由に設定できる。応募者と最終紹介者には他の人の2倍の賞金が分配され、その他の人は同じ金額が分配されるようになる。例えば2人の紹介者を介して応募者が現れた場合、応募者とその人を紹介した人にそれぞれ40%、一番最初の紹介者には20%が支払われる。"
内藤社長の初恋の人も見つかる?--人脈をたどって人を探せる「ドリコムWanted」 - CNET Japan

 ちょっとした数字のマジックのようなので、紹介者がn人の場合に簡単に分解してみると・・・

 1.募集者が払うべき金額は、賞金の120%(賞金100%+システム利用料20%)
 2.応募者がもらえる金額は、賞金の2/(n+2)*100%
 3.最終紹介者がもらえる金額は、賞金の2/(n+2)*100%
 4.中継紹介者がもらえる金額は、賞金の1/(n+2)*100%

となる。

 この方式のミソは、見た目の賞金と実際に中継者と応募者が貰える金額とのギャップ部分だろう。実はこの方式だと、ディールに対して支払と収入が確定しているのは募集者とシステム運営者のみであり、紹介者と応募者(特に中継紹介者)は、最終的にいくらの配分があるのかディールが完成するまで分からない。

 ということは、宝くじでいうところの「サマージャンボ、3億円っ!」という具合に、見た目の期待報酬と実際の(確率上の)期待値の乖離を利用できるワケであり、仕組みを良く理解していない紹介者がバシバシ紹介してくれる可能性も十分に考えられる。ちなみに計算してみると分かるのだが、紹介者が9人以上になると、このディールで最も取り分が多くなるのはシステム運営者である。

 オンラインコミュニティ内での紹介という実コストが非常に低廉な方式と、アフィリエイト的な成功報酬の考え方を実に上手くミックスさせて作っており、もし成立するとすれば非常に「儲かる」ビジネスになる可能性があると思われる。

そりゃ、特許も申請するさ。

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2006年9月22日 (金)

IKEAに行ってきた

 月曜日の祝日に船橋のIKEAに行ってきた。特に買いたいモノは無かったのだが、何というか、カミさんと物見遊山的に行ってみようということになり、午後3時を回ってから車で出発。

 我が家から行く場合の最速ルートは、錦糸町ランプから京葉道路経由らしい(ナビがそう言ってた)ので、おもむろに高速に乗る。たかが格安家具を見に行くのに700円以上払うのもどうかと思ったが、電車で都心へ買い物に付き合わされるよりはマシなのは間違いない。

 ところが高速を降りて店舗に近づくにつれ、酷い渋滞が発生していた。う~む、船橋にこんなに人が来るなんて知らなかった。どうやら、ららぽーとに集まっているようだ。なんだか、大きなトイザらスがテナントで入っているらしいので、後で娘のおもちゃを買いに行くことにしよう。

 そしてららぽーとを過ぎて、ようやくIKEAに到着。高速に乗っていた時間よりも、船橋で渋滞に捕まっていた時間の方が長いのが萎える。

 車を停めて店内に入ると、ナニナニ、「初めての方は2Fのショールームからご覧ください」とか書いてある。エスカレータを上がってカートを拾い、娘を乗っけてショールームに突入。

 ところが、(ウチは既に家具を揃えているからというのもあるが)中々目ぼしいものが見つからなく、ちょっとガッカリした。IKEAは、価格帯的にホームセンターとデパートの中間位を目指しているようだが、品質はどちらかというとホームセンター寄りに思える。ソファーとかは20万以上のものもチラホラあり、品質と比較すると特段安いとも思えないし、これなら我が家が良く使う御徒町の多慶屋の方が、コストパフォーマンスは遙かに良さそうだ。カミさんも同じイメージらしく、しばらくするとブーブーと文句を言っていた。

 結局、ワゴンセールをしていたいくつかの物品と、IKEAアートのポスターを6000円位購入して終わりとし、ららぽーとに行こうということになった。

 ららぽーとというのは普通のスーパーのようなものだとずっと思っていたのだが、ここのららぽーとは米国の巨大ショッピングモールの様になっているらしい。いきなり1Fに降りたら、何が何だか良く分からないほど広くて困惑してしまった。なんか、モールの中に何とかストリートという道まであるし。そこら辺の案内所に置いてある地図を取って現在位置を確認し、おもむろにトイザらスに向かったのだが、残念ながら既に閉店していた。なんで他の店は21:00までなのにウエストだけ20:00閉店なんだョ。しょうがないので、スヌーピーショップで娘のおもちゃを買って帰ることにした。

 ところがである。往路の渋滞に輪をかけて道が混んでいる。何とららぽーとの駐車場内から既に大渋滞しており、R357に入るまでに30分も掛ってしまった。直線距離にして100mくらいなのに。結局湾岸線に乗るまで渋滞は続き、2度と船橋には近寄るまいと決心して帰路についた。

ヽ(`Д´)ノ もう来ねえよ!プンプン

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2006年9月14日 (木)

Yahoo! Japanの検索で1位になったらしい

 ここ数日ブログのトラフィックが急増しているので、不思議に思ってアクセスログを見てみたら、やたらとYahoo! Japanからの検索が多いことが分かった。皆、キーワードは「ミクシィ 上場」とかのミクシィネタである。「こんな一般的なキーワードで何故ここに来るのだろう?」ということで、実際にYahoo!で検索してみると・・・

 なんと、このブログのエントリーが1位になっている(9月14日13:00現在)ではないか! あの板倉雄一郎氏が2位なので、それよりも上位である。

Yahoo! Japanの検索で1位

 ただ、書いている本人も不思議なのだが、アルファブロガーでもなく、トラックバックも2本しか付いていないエントリーで、どうして検索順位が上位に来るのかは良く分からない。私が理解しているPage Rankの概念だと、信頼度が高いサイトからのリンクが多いほど順位が上がる仕組みであるハズだが、Googleでlink検索をしても引っかからないし、誰かその仕組みを解説してくれないだろうか。

 ちなみに、同様の検索をGoogleで行うと21位らしい。

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2006年9月13日 (水)

Web2.0というバズワードとロングテール理論

 アルファブロガーで著名な磯崎氏によるエントリー。連載第4回目とのことだが、3回まではロングテールを絶賛しつつ、4回目で若干矛盾したようなロジックを展開中。

"常識的に考えれば、ロングテールで「少量多品種」になれば、効率は悪くなる。つまり、「ロングテールをやればもうかる」のではなく、「絶対的地位の規模を獲得すれば、ロングテール“でも”利益が出せるようになる」と見るのが正しいのではないか。

また、書籍などのマーケットは、日本でも米国でも「縮小しつつある市場」であるという点にも着目する必要がある。右下がりのマーケットでは「バラ色の未来」は描きにくいから、参入したがる者は限られる。

現在のアマゾンが得ているのは、ロングテールによる「新しいタイプの利益」というよりも、オールドエコノミーでも見られる、成熟・衰退市場で絶対的地位を獲得することによる「残存者利益」であり、「古典的なタイプの利益」なのではないだろうか。"

アマゾンと、ロングテールに関する”大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 -

とのことだが、それは物流を伴う小売業の場合は避けられない命題である。

 そもそもロングテール理論とは、「ロングテールをやればもうかる」のではなく、「ロングテールをやってもコストが上がらない」というところがポイントのハズだ。磯崎氏の連載にもあるとおり、情報産業でデータ流通によって商売が完結するイーベイやオンライン証券、オークションのような事業構造であれば、取扱品目を増やすための投資コストは単純に商品データベースへの登録作業だけになる(ロングテールのテールを扱う場合、トランザクションの増加は無視できる)ので、たとえそこから得られる売上が微小であっても、投資コストがそれよりも小さいので利益を出すことが可能である。

 アマゾンの場合、販売管理費の多くが在庫管理や物流に費やされていることが予想されるので、同じような構造を持つ通販業者と事業構造が似ているのは当たり前だ。ただし、だからと言ってアマゾンがこのままで終わりになるかというと、そんな訳はない。すでにアップルのiTMS(昨日改名してiTSだが)やアマゾンでも実現している通り、デジタルコンテンツ流通は、そう遠くない将来に物理的なパッケージからオンラインに移行していくだろう。

 そうなった場合に、アマゾンは物流や在庫管理コストから解放され、真に「ロングテールの恩恵」を受けることになる。逆にセブンイレブンや丸善が現在のビジネスの延長戦上で展開する場合は、「ロングテールの恩恵」を受けることはないだろう。それを無視して「貧乏ロングテール」と括ってしまうのは、やや乱暴すぎなのではないだろうか。

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2006年9月11日 (月)

ロデオボーイⅡ

 先日、通販で非常に売れている(らしい)フィットネスマシン「ロデオボーイⅡ」を購入してしまった。実はロデオボーイⅠの頃から深夜の通販番組で放送しているのを見て、密かに欲しいと思っていたのだが、Ⅱになり形もスマートになったので思い切って購入することにした。売れすぎで在庫がないところが多かったので、色々と調べたのだが、定価43000円の最安値が29800円(消費税・送料込み)ということで、楽天のある店舗で早速注文。そこは在庫の引き当てが非常に早く、3日後に宅急便で我が家に到着した。

20060911-Rodeoboy2.jpg
 深夜に帰宅すると、ソファーの裏側にテレビに向かって設置されていた。どうやらカミサンが、テレビを見ながら乗ることを考えてココにしたらしい。サッと食事を済ませてからおもむろに騎乗(笑)してみると、思っていたよりもゆっくりとしか動かない。「こんな動作で利くのかな?」と思いつつコンソールを見ると、どうやら速度調節が4段階で出来るらしく、最初のゆっくりとした動作はレベル1の初心者用モードであった。とはいえ、いきなり最高速モードでやると古傷の腰が心配なのでしばらくはレベル2で様子を見ることにする。

 う~ん、こいつは良いかもしれない。テレビを見ながら乗っていると、タイマーの15分など直ぐに過ぎてしまう気軽さがある。しかも速度を上げていくと腹筋にも負荷が掛かっているように感じる。しばらく、毎日乗って効果を計ってみることにした。効果の程は後ほどレポートしよう。

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2006年9月 6日 (水)

エンタープライズ2.0?

 フィードパス社が米Zimbraと提携して日本展開を行うとの事。Zimbra自体はその筋では有名な会社であるので提携するメリットも分かるのだが、個人的にサイボウズ本体のビジネスと競合すると考えていたので少々意外である。

 この話の要素を挙げてみると以下のようになる。
・企業向けのフロントオフィススイートである
・AJAX技術を全面的に採用している
・マッシュアップを積極的に採用している
・SaaSである
・広告モデルではなく有償サービスである

 特に、

"このように、今後のフィードパスは秋に向けて法人向けに有償でSaaSを展開していくことに注力している。広告モデルで「ロングテール」の「テール」をおさえられるのは広告配信システムを持っている企業だけだ。また、「ヘッド」の部分は、ほとんどヤフーの独占状態にある。我々は広告でポータルのようにコンテンツを提供するのではなく、ツールをSaaSとして提供していくことを柱にしていく考えだ。そのため、広告ビジネスでなく有償で法人に提供していくは自然な流れであると思う。"
Zimbraを核に、法人向けビジネスに挑むWeb 2.0ビジネスのエバンジェリスト - CNET Japan
という洞察は非常に興味深い。

 今後、ソフトウェアのコモディティ化が進むにつれ、価格の低下と販売ボリュームの増大がセットで発生することは概ね間違いないだろう。そのときに、その流れがどこまで行って収斂するのかは現時点では分からない。特に上記では広告モデルをナローパスとして述べているが、広告配信システムを持っていないと思われるmixiやはてななどと競合することを考えた場合、果たしてそれで良いのかどうかは判断が分かれるところだろう。

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