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2009年4月24日 (金)

ロイターがこんな記事を

配信しちゃダメでしょう。だから、皆が勘違いするんだよ。

米国政府ではビッグスリーのSOSに応じて次から次へと救済策を打ち出している。しかし、そんなビッグスリーの姿勢は「盗人猛々しい」としか言いようがない。そもそも、この状況で会社が存続していたことが不思議なのだ。見せかけの好景気のなかで自動車がそこそこ売れ、経営陣がそれに甘んじていたのが、今日の結果である。潮が満ちているときには見えないが、潮が引けばボロが出る。景気がいいときにこそ、先に手を打つことが重要なのである。

トヨタはそれができた。だからこそ、持ちこたえているのだ。そして、不景気のときに強いのは、トヨタのように潤沢なキャッシュを持っている企業である。いい物件を安く買うことができ、設備投資も有利に進められる。優れた人材の採用もできるからだ。
ビッグスリーより強固なトヨタの財務体質

著者は公認会計士ということだが、トヨタの財務諸表を読んで書いているとは思えないですね。売上高20兆円、キャッシュ2兆円(2008年3月期末)のどこがキャッシュリッチなのか。キャッシュリッチとはMicrosoft、Google、任天堂のような企業のことを言うのであって、トヨタをはじめとする自動車メーカーでキャッシュリッチな企業など存在しません。

また、ビックスリーの経営を評して、「見せかけの好景気のなかで自動車がそこそこ売れ、経営陣がそれに甘んじていたのが、今日の結果である。」とは、トヨタさんも耳が痛いでしょうね。

いずれにせよ、マスコミ界隈のトヨタ信仰は異常とも言えます。もっと現実を見るべきでしょう。

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