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2011年5月28日 (土)

幹事長も負けずに空気読めません

菅総理の右腕、岡田幹事長も空気読めない度では負けていません。

 民主党の岡田克也幹事長は28日午後、小沢一郎元代表が米紙ウォールストリート・ジャーナルで菅直人首相の退陣を求めたことについて「議論は党内でも国会でも議論できる。そういうものがないままに批判だけしたのは残念だ」と批判した。青森県弘前市内のホテルで記者団に答えた。

 岡田氏はその上で、「(小沢氏に)そういう気持ちがあれば、私はいつでもお話ししたいと思っている」と語り、野党が近く提出する内閣不信任案に同調する動きを見せている小沢氏と会談し、説得する考えを示した。
岡田氏が小沢氏を批判 米紙記事に「議論は党内でもできる」

ヲイヲイ、あんた小沢さんを党員資格停止にした張本人だろ。党員資格停止っていうのは、「今解散したら公認しない」という意味なんだから、実質的に民主党議員でない人に「議論は党内でも国会でも出来る! (`・ω・´)キリッ」は、いくらなんでも酷過ぎやしませんか。

それに菅内閣は、党内どころか閣内だって議論なんかしてないじゃないの。

 海江田経済産業相は27日の記者会見で、菅首相が主要8か国(G8)首脳会議(サミット)で表明した太陽光パネルを住宅1000万戸に設置する目標について、「報道を通じて知った。(首相からは)聞いていない」と述べ、エネルギー政策を担当する経産相へ事前相談がなかったことを明らかにした。
首相の太陽光パネル表明「聞いてない」と経産相

一国の首相がサミットで公約する事柄に対して、事務方はおろか担当大臣にも事前調整がないとか、どこの独裁国家だっていう話ですよ。

まあ、菅さんもオバマさんに「9月まで来るんじゃねぇぞ」と突き放されてしまいましたし、このタイミングで菅退陣論の小沢インタビューがWSJに掲載されたことから考えても、米国は菅政権を見限った可能性が高いですね。ちなみに、こちらが原文です。

 【東京】日本政界の陰の実力者、小沢一郎・民主党元代表はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、福島原発危機への政府の対応には問題があるとして、長年ライバル関係にある同党の菅直人首相と対決する構えを示した。

 日本政府は現在、史上最悪の複合災害となった原発事故を封じ込め、低迷する経済を回復させようと懸命な努力を続けている。そんな状況の中で、与党民主党の実力者から政権批判が出ること自体、同党内の対立がいかに深刻であるかを物語っている。
民主党の小沢元代表、菅首相と対決姿勢鮮明―原発危機対応で

3日に不信任案が可決されるか、その前に両院議員総会で引き摺り下ろされるか、来週は何かが起こる一週間になることでしょう。仮に時限的な大連立ということになれば、次の首相は平沼さんとか園田さん辺りの可能性がありますね。さて、どうなるか。

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