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2011年7月 6日 (水)

徳大寺さんもボケたのかな?

久々に「間違いだらけのクルマ選び」で著名な徳大寺氏の名前を見たと思ったら、なんかボケた発言をしていて脱力感が一杯です。

 日本車メーカーは「クルマ離れで全然売れない」とぼやくが、こうした自動車業界を誰よりも憂えているのが、自動車評論家で『間違いだらけのクルマ選び』著者の徳大寺有恒氏だ。半世紀にわたって自動車業界とともに歩んできた巨匠は、最近のホンダにがっかりしているのだという。そして、自身がアンチ・ミニヴァンになった理由を語る。

 * * *
 ざっくばらんにいってしまうけど、ホンダってメーカーはもう、儲かるならクルマでなくてもいいんじゃないのかな。ドライバーより、株主様の顔色ばかり気にしている。株主様が喜んで下さるなら、ロボットでも飛行機でもやりますって感じだよ。
徳大寺有恒氏 ミニヴァンの車種が減少したのは「良いこと」

元「中の人」で、現在でもホンダのミニバンに乗っている私からすると、この発言は???という感じですね。そもそも私が教わったホンダのフィロソフィーは、「個の移動ニーズに応える」というようなモノでしたし、別に自動車に拘った会社でないのは世間に知られたところだと思っていました。

だいたい、会社の出発点自体が自動車ではなくエンジン(というか自動車整備やピストンリング製造)ですし、昔から発電機や船外機などの汎用製品も取り扱っています。また、社名がホンダ自動車ではなく本田技研工業のままなのも、このような理由からだと聞いています。何十年も自動車評論家をしてきてこんな事情も知らないなんて、ちょっと恥ずかしくないですか。

それからミニバンは、確かにFun To Driveでは無いかもしれませんが、ウチのように小さい子供がいる家庭にはパワースライドドアが非常に重宝するんですよ。チャイルドシートが必須の世情で、2ドアの2 by 2とか実用性無さ過ぎじゃないですか? ポルシェがSUVや4ドアを造って売る時代なんですから、いつまでもメーカーの仕立てたジャーナリスト車乗ってレビュー書くだけじゃなくて、もっとよく世界の実情を観た方が良いと思います。

何か平成も23年になって「昭和の空気」を吸った感覚で、そこはかとなくカビ臭いのは気のせいでしょうかね。

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