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2011年8月29日 (月)

要するに、鳩山を信じるなっと (追記)

民主党代表選挙の結果を見て驚きました。「1回目で決める!」とか豪語していた海江田陣営はどうしたんでしょうか? 過半数が200で143票ですよ、143票。何も考えずに小沢グループと鳩山グループを足した数よりも少ないです。つまり、「小鳩グループ(たぶん鳩山グループ)からの脱落者が複数名存在した」ということです。

〈第1回〉
海江田万里氏 143票
野田佳彦氏  102票
前原誠司氏   74票
鹿野道彦氏   52票
馬淵澄夫氏   24票

〈決選〉
野田佳彦氏  215票
海江田万里氏 177票
民主代表選の開票結果

大体、1回目の野田+前原で176票も取っているんですから、海江田さんは基礎票で圧倒的に負けています。となると、「勝ち馬大好き♡ 中間派」の鹿野票が大量に野田陣営に流れたのは容易に推測がつきます。決選投票での海江田さんの積み上げ分は、票数的に恐らくポスト狙いの馬渕票でしょうね。

今回の代表選でハッキリしたことが一つあります。それは「6月の不信任騒動で、事実上鳩山グループは瓦解していた」ということ。もはや基礎票として40票どころか20票もカウント出来ない状態です。小沢さんは、その鳩山グループを気遣った結果、自らが推す西岡参院議長を取り下げて鳩山裁定の海江田さんに乗ったワケで、その決断が完全に裏目に出ていますね。

仮に西岡さんを出して参院民主106票を取り込んでおけば、1回目で過半数は難しくとも、基礎票の圧倒的な差を見せつけての地滑的勝利があり得たかもしれません。それがこんな結果とは・・・

まあ、良くも悪くも鳩山さんの個性が出た形で面白いと言えば面白いのですが、「げに恐ろしきは宇宙パワー」ということか。

(追記)
先ほど知ったところでは、馬渕さんは小沢グループから推薦人を借りていたらしいですね。決選投票ではその借りを返したということでしょう。

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