悠々閑々

2011年9月 8日 (木)

こういう研究もオモシロイね

自分は制御系のエンジニアが原点ですから、研究と言うとシステム設計や実験というイメージが強いのですが、早大で「恋愛学入門」という講座を持っているの森川友義教授は男女の第一印象についてオモシロイ実験を行ったそうです。

 数年前に、男子学生を使ってある実験をしました。東京の表参道や六本木ヒルズなどで学生を路上に立たせて、そこを通過する女性を、各自のストライクゾーンの、(1)外、(2)中、(3)ど真ん中(ひと目惚れ)の3つに瞬間的に分類させたのです。

 その結果、平均すると男は約10人にひとりの割合でストライクゾーンの中に入る女性が見つかることがわかりました。さらに、「このコはど真ん中だ!!」と思う女性は100人にひとりくらい。実際に私も学生に交じってやってみましたが、同じような割合でした。

 反対に同じ実験を女子学生にやらせたところ、これがびっくり。ストライクゾーンの中に入る男の割合は100人にひとり程度、ひと目惚れ率は1000人にひとり以下だったのです。どうやら、女性は視覚では恋愛しない人種のようです。

 ということは、通常、恋愛のきっかけというのは、(1)男が女性を目で見て「いいな」と思う→(2)勇気を出して男のほうから話しかける、というプロセスになると考えられます。こんな実験からも「男が口説く、女が口説かれる」の図式が見えてきます。
女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下

外見に関するウエイトが男女で10倍も違うというのは、なかなかに興味深いところです。私が知るかぎり、女性は男性の「外見」よりも「匂い」に拘る人が多い気がします。一体、何故なんだろう。

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2011年9月 2日 (金)

どじょう三段活用

ネット見てたら、「どじょう内閣 ⇒ どうしよう内閣 ⇒ どうしようも内閣」と書いてあってワロタ。

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2011年9月 1日 (木)

アパレルの最後が皆同じなのはなぜなんだぜ

また一つ、アパレルメーカーさんが逝かれました (-∧-)合掌・・・ 。まあ、109の女性服ブランドなんで私個人には何の影響もないのですが、それにしても今年はアパレルがバタバタ倒れている感があります。

(株)ララ・プラン(TDB企業コード:984746215、資本金4000万円、東京都渋谷区道玄坂2-16-4、代表小松健樹氏、従業員330名)は、8月31日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。

(中略)

 当社は、1982年(昭和57年)12月創業、85年(昭和60年)10月に法人改組された婦人服及び同洋品雑貨の小売業者。94年6月に、10代後半~20代前半をターゲットとした小売店「LOVE BOAT」1号店(渋谷109)を開設したのを皮切りに、小売店「LB=vL.D.S~LOVE DRUG STORE」など積極的に多店舗展開を推進。当初は、都内の渋谷・新宿のみの展開であったが、ブランド知名度の向上、業容の拡大に伴い、札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡など地方都市への集中出店を進め、2009年3月時点で約100店舗を展開していた。

 2003年2月期には年売上高約74億1400万円を計上し、ニューヨークの人気デザイナー、アメリカの人気歌手とのコラボレーション、メジャーリーグとのライセンス商品などが好評を博し、シブヤ系ファッションの先駆者的存在として、とりわけ若い女性層に圧倒的な支持を獲得。この間、店舗やブランドの統廃合を進めて営業基盤を確立し、2009年2月期の年売上高は約125億4300万円に伸長していた。

 しかし、事業拡大に伴う先行投資から有利子負債の増大により財務体質が脆弱化。そうしたなか、2008年のリーマン・ショックの影響から金融機関の与信判断が厳格化したことで資金調達が困難となり、弁済計画を見直すとともにリストラを行っていた。その後も、ファストファッションの台頭など市場環境の悪化から売り上げが急減。今年3月に発生した東日本大震災の影響もあり売り上げ減少に歯止めがかからず、恒常的な資金不足に陥り、自主再建を断念した。
ララ・プラン(渋谷系ファッション「LOVE BOAT」など展開)民事再生法を申請

アパレルの破綻と言えば、今年初めにNIGO氏率いるBAPEが捨て値(2.3億円)で香港企業「I.T Limited」に売却されたニュースも驚きました。

 香港を中心にセレクトショップを運営する「I.T」が、「A BATHING APER(ア ベイシング エイプR)」を展開するノーウェアの発行済み株式の90.27%をノーウェア代表取締役である長尾智明(NIGOR)氏らから取得し同グループの子会社とすると発表した。「I.T」は2010年末に「I.T BEIJING MARKET」の地下に「BAPE STORER(ベイプ ストアR)」の中国2号店をオープンしている。
香港企業「I.T」がA BATHING APERを買収

上記の記事には記載されていませんが、2006年に75億円あった売上も2009年には50億円と急減し、それまでの拡大戦略が裏目にでる形で資金繰りが厳しくなっていったとのこと。売却時のBAPEの負債は、借入金25億円と未払賃料17億円を含めて43億円余りあり、実質的に債務超過の状態だったようです。

両社とも以下の点が共通しています。

  • 若年層ターゲット
  • ピーク時売上が100億円前後
  • 過小資本
  • 銀行借入で積極出店
  • リーマン・ショックで売上急減
  • リストラが間に合わず、金詰りで終了

要するに「大きなチャリンカー(自転車操業)」ということです。もう少し出店頻度を落として、借入比率を低めに推移させていれば、それ程ダメージを受けなかったのかもしれませんが、そこはやはり人気商売。「鉄は熱いうちに打て」、とばかりに突っ走ってしまうのでしょう。なんか、PCショップの破綻と同じく業界のテンプレな気がします。

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2011年8月23日 (火)

死人が出なくて良かったね

冗談のようで本当のニュース。

 [ヘルシンキ 19日 ロイター] 乗客54人を乗せたフィンランドの観光フェリーが、船長がトイレに閉じ込められ、座礁した。フィンランドの沿岸警備隊が19日明らかにした。座礁により一部の乗客が軽傷を負ったほか、フェリー内の食器などが破損した。
フィンランドで観光フェリーが座礁、船長がトイレから出られず

いや~、死人が出なくて本当に良かった。

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本日のTVタックルがスゴイ件について

帰宅してジョギングに行ってから録画しておいたテレビ番組を見たのですが、テレビ朝日さんの「TVタックル」を見てぶっ飛びました。キー局がこんなにタブーに切り込んじゃって良いんでしょうか?

特に外国人地方参政権と人権救済法の関連性など、なかなか大手メディアでは言及できない部分についてハッキリと報じていましたし、第一須田さんにコーナーを任せるところがスゴイ。須田さんはヤクザや在日外国人の利権・犯罪に非常に詳しいジャーナリストで、私個人のイメージとしては「危なくてメジャー番組に出せない」タイプの人なはずなんです。その彼が言いたい放題とは本当に驚きました。今年視たテレビで一番感動した番組かもしれません。録画している方はぜひ視てみてください。

あと、元米国務省日本部長のメアさんは、タレントとしてもやっていけそうだと思いました。テレビ朝日さんは、是非朝生にもメアさんを呼んでください。絶対視ます。

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2011年8月 2日 (火)

ネット民が新たな抗議方法を発見したらしい

先日も取り上げた高岡祭りのその後ですが、ついに2chの芸スポでは関連スレが500を超え、2chの新記録を樹立するまでに至りました。抗議行動はネット上の活動にとどまらず、8月8日の「フジテレビの日」に視聴をボイコットする動きや、お台場本社前での抗議デモを呼び掛ける動きが活発化しているようです。

また、例によって例のごとく鬼女の皆さんによる電凸も頻発し、その行動はフジテレビを超えて韓流番組のスポンサー企業にまで及んでいるようです。そしてついに・・・ネット民はこれまでの常識を打ち破る新しい抗議行動を発見したようです。

下記の商品レビューをご覧ください。

http://www.amazon.co.jp/dp/B002OP1RGK
http://www.amazon.co.jp/dp/B002OOYDP8
http://www.amazon.co.jp/dp/B0011DTTK2

C2Cマーケティングの盲点でもあるのでしょうが、消費者が一致団結してネガティブコメントを書き込む手法に対しては、実質的に対処法がないと思います。偏向意見であるということで運営側がコメントを削除してしまうと、メディアとしての中立性を自ら否定する形になってしまいますし、そもそもそのコメントが虚偽かどうかは判別できません。

ECサイト側とすれば、別の商品を購入してもらえればあまり影響がないのかもしれませんが、ターゲットにされたメーカーにはボディブローの様に「効いて」くる行動でしょうね。彼らにしても、消費者と対決して勝ち目がないことは自明ですので、最終的には媒体側にダメージが蓄積されることになると思います。

実に恐ろしきは、「お客様」か・・・

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2011年7月 6日 (水)

徳大寺さんもボケたのかな?

久々に「間違いだらけのクルマ選び」で著名な徳大寺氏の名前を見たと思ったら、なんかボケた発言をしていて脱力感が一杯です。

 日本車メーカーは「クルマ離れで全然売れない」とぼやくが、こうした自動車業界を誰よりも憂えているのが、自動車評論家で『間違いだらけのクルマ選び』著者の徳大寺有恒氏だ。半世紀にわたって自動車業界とともに歩んできた巨匠は、最近のホンダにがっかりしているのだという。そして、自身がアンチ・ミニヴァンになった理由を語る。

 * * *
 ざっくばらんにいってしまうけど、ホンダってメーカーはもう、儲かるならクルマでなくてもいいんじゃないのかな。ドライバーより、株主様の顔色ばかり気にしている。株主様が喜んで下さるなら、ロボットでも飛行機でもやりますって感じだよ。
徳大寺有恒氏 ミニヴァンの車種が減少したのは「良いこと」

元「中の人」で、現在でもホンダのミニバンに乗っている私からすると、この発言は???という感じですね。そもそも私が教わったホンダのフィロソフィーは、「個の移動ニーズに応える」というようなモノでしたし、別に自動車に拘った会社でないのは世間に知られたところだと思っていました。

だいたい、会社の出発点自体が自動車ではなくエンジン(というか自動車整備やピストンリング製造)ですし、昔から発電機や船外機などの汎用製品も取り扱っています。また、社名がホンダ自動車ではなく本田技研工業のままなのも、このような理由からだと聞いています。何十年も自動車評論家をしてきてこんな事情も知らないなんて、ちょっと恥ずかしくないですか。

それからミニバンは、確かにFun To Driveでは無いかもしれませんが、ウチのように小さい子供がいる家庭にはパワースライドドアが非常に重宝するんですよ。チャイルドシートが必須の世情で、2ドアの2 by 2とか実用性無さ過ぎじゃないですか? ポルシェがSUVや4ドアを造って売る時代なんですから、いつまでもメーカーの仕立てたジャーナリスト車乗ってレビュー書くだけじゃなくて、もっとよく世界の実情を観た方が良いと思います。

何か平成も23年になって「昭和の空気」を吸った感覚で、そこはかとなくカビ臭いのは気のせいでしょうかね。

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2011年5月30日 (月)

もっと大人になろうよ

橋下大阪府知事が率いる「大阪維新の会」が打ち出した君が代起立条例が、マスメディアに揃って批判されています。

 大阪府内の教員、弁護士でつくる「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪のメンバーが24日、「大阪維新の会」が府議会に議員提案する予定の「君が代起立条例」に反対するアピールを出した。「不起立を選択せざるを得なかった教職員の心情を無視し、自分に逆らっている者への敵意があるだけ」として反対の声を上げるよう呼びかけた。
君が代起立条例に反対声明 教員ら「強制は教育なのか」

また、橋下知事が以前所属していた大阪弁護士会も反対の会長声明を出しているようです。

 大阪弁護士会は24日、「大阪維新の会」(代表・橋下徹府知事)が大阪府議会へ提出を予定している「君が代」斉唱時の起立強制条例案に反対する中本和洋会長の声明を発表しました。

 声明は、橋下知事が不起立教員に免職など罰則を定める条例案を9月府議会に提出すると表明していることに触れ、「職務命令や条例によって教員に『君が代』斉唱時の起立を義務づけ、義務違反に対して懲戒処分をもって臨むことは、教員の思想及び良心の自由を侵害し、違憲となる疑いが強い」と批判。地方自治体が制定する条例で教員に起立を強要することは、条例制定権を「法律の範囲内」に限定する憲法94条、また教育に対する「不当な支配」の排除を定めた教育基本法16条1項に抵触する恐れがあるとし、「かかる条例を制定することは、教育に対する過度な統制になりかねない」と述べています。

 さらに教員が起立を強制されると、出席している子どもは事実上起立を強制され心理的な圧迫を受けることになり、「多様な思想や考えを学習する環境を保障すべき学校教育の理念に抵触するおそれがある」と断じています。
「君が代」強制条例に反対 大阪弁護士会が会長声明

私は小学校から大学までずっと公教育で、高校は都立高校に通っていました。本来、高校は単位制ですから、先生から「学校に来い」だとか、「遅刻するな」だとか、「校則を守れ」などと指導される謂われはないと思うのですが、実際には(私が道を外れていたこともあり)毎日のように怒られていました。

それらの指導内容には、式典における校歌や国歌の斉唱も含まれていましたが、誰も私の思想信条については気遣ってくれませんでした。私はどんな歌も歌いたくなかったのに・・・、です。まあ、それも若気の至りでして、今ではどんな歌でも力一杯歌っています、カラオケで(笑)。

何が言いたいかというと、そもそも学校には自由などなく、教員によって規律を重視した教育が成されているわけですから、その中にあって「教員だけが職務規定に従わなくとも良い」というのは、矛盾していると思うのです。

私を指導してくれた先生方は、「お前が大人になれば分かる」とか、「社会に出れば必要だ」と言っていましたが、今ではその意味が分かりますし、その指導に感謝しています。あの時キレて学校を辞めていたら、今の自分は無かったでしょう。

だから今、君が代に意固地に反対している先生達に言いたいと思います。「もっと大人になろうよ」と。別に君が代を起立して歌ったからって、貴方の心の中までは強制できないのだから。そして、この曲を聴いて生徒の心を慮ってあげてください。

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2011年4月30日 (土)

今日の朝生がいきなりヘビーな件について

今朝生視てますが、官邸の問題点がハッキリと分かる議論になっていますね。また、本当に燃料が全て溶融しているのだとすれば、もう石棺しか対策はないかもしれない・・・

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2011年4月20日 (水)

会議ばかりで仕事が進まない

「会議ばかりで仕事が進まない」と言っても、企業経営の話ではありません。菅政権の震災対応についての話です。自民党の佐藤正久参議院議員が、参院外交防衛委員会の質問で使用した資料を開示していましたので、以下に転載してみます。

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こりゃ~、またすごいラビリンス(迷宮)です。「対策本部」だけでなんと8個も存在しますし、菅総理と海江田経産相の名前はそれぞれ4箇所に登場しますよ。

上は、佐藤事務所で作成し、本日の委員会で配布資料とした、今回の組織図だが、○○対策本部、○○対応本郡という組織が、乱立しており、どこのセクションが何をやっているのか、その○○本部の間の調整を誰が担っているのか、よくわからない。

昨日、この組織図を作成するために、関係省庁にも聞いたが、各省庁の官僚もあまり理解をしていない様子。結局、指揮系統が不明確であり、責任の所在もわからない。

原発災害に伴う風評被害はどこが所掌なのか、原子力経済被害対応本部と原子力被災者生活支援チームの違いは、原子力損害賠償紛争審査会は誰の指揮下なのか、委員会質疑で、これらの点を質したが、明確な答弁もない。

途中で、質問をするのをやめようかと思ったぐらい、政府に全く責任感が感じられない。
本日の外交防衛委員会、震災対処について聞く

佐藤議員もこのように指摘していますが、これでは対策が一向に進まないのも道理です。これだけ会議体が存在すると、週一で会議やるだけでも関係者のスケジュールは一杯なのではないでしょうか。案の定、政権与党からもバッシングされまくっています。

 民主党の桜井充財務副大臣は19日、自身のメールマガジンで、菅直人首相について「交代させろという声が出るのは当然だ」と批判した。内閣の一員が首相退陣論を是認した形で、菅内閣は政権末期の様相を呈している。

 桜井氏は、18日の参院予算委員会での脇雅史・自民党参院国対委員長の質問について「委員会の質問のお手本のような内容。民主党政権の問題がどこにあるか浮き彫りにしていた」と絶賛。その上で「組織とは、その組織の目的、携わる人の権限、指揮命令系統などが明確でなければ動かない。この基本的な動作ができていないことが、民主党政権の問題だ」と、政府の震災対応を暗に批判した。
財務副大臣が首相批判 「首相交代論は当然」

これに対して、さすがにこの状況はマズイと感じたのか、菅総理も反省の弁を述べているようです。

 菅直人首相は19日午後、民主党の田中慶秋衆院議員らと首相官邸で会い、東日本大震災と福島第1原発事故に対応するための組織が乱立していることについて「整理して分かりやすくする。全体的な組織の見直しをしていきたい」と述べた。
 田中氏は「組織ばかりつくればいいものではない。スリムでスピードのある組織で取り組んでほしい」と要望、首相は「その通りだ」と応じた。(2011/04/19-19:12)
震災対応組織「整理したい」=菅首相

自ら組織を乱立させて、批判を浴びると即座に整理する。いや~、さすがに管さんはイイ仕事してますね(遠い目)

「その通りだ」じゃないですよ。頼むから早く辞めてください。

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